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VIDEOS

 初のミュージックビデオ公開!
川中島 × Mission: Impossible

荒城の月 × Hotel California
in 寺内町【富田林市 承認ビデオ】

レポート

第32回東京国際映画祭提携企画「2019新鋭映画週間 授賞式」に出演!
2019.10

第三回大阪単独公演開催! at Flamingo the Arusha
2019.1

 アラブ首長国連邦・アブダビで開催された日本文化フェスに出演!2018.10
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 イギリス最大の日本文化イベント「 HYPER JAPAN Christmas 2017」出演!2017.1124.26
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プラハ(チェコ共和国)で開催された「 Japan Week 2017」に出演! 2017.11.22
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TV TOKYO「THE カラオケ★バトル」出演【恵聖】2017.8.9 (wed) 18 : 55〜
 

CDリリース

ミニアルバム「をかし」リリース!


詩吟ユニットxiè (シエ)初めてのミニアルバム。日本独自の音階を持つ詩吟を、エスニック&アンビエントサウンドにより、壮大かつディープに進化させた傑作!当サイトでCD販売、またiTunesにて好評発売中!
 
♪「富士山」
♪「宝船」
♪「江南の春」
♪「桂林荘雑詠諸生に示す(其の二)」
♪「古池や蛙飛び込む水の音」
 

   

CDご購入はこちらから!

PROFILE

詩吟ユニット「xiè(シエ)」


詩吟・舞踊アーティスト「恵聖(けいせい)」とサウンドクリエーター「 Hagi(ハギ)」によるユニット。

日本の伝統芸能である詩吟。
従来の詩吟は無伴奏(アカペラ)に加え、琴や尺八で伴奏をつけることが基本となっているが、コンピュータープログラミングによって作り出されたエスニック&アンビエントなサウンドと融合させる事で、今までにない新しいスタイルが誕生した。
 
恵聖の卓越した詩吟テクニックと表現力がHagi により精巧にプログラミングされたサウンドと一体となり、さらに壮大で繊細な音空間を作り出す。

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CONCEPT

知られざる日本の響き「詩吟」今、蘇る

「詩吟」その音色を多くの日本人は、知らない。
xièのサウンドクリエーターであるHagiもまたそうであった。
彼が初めて恵聖の詩吟を耳にした時、
思い描いていた詩吟の地味で単調なイメージは見事に裏切られた。
そこには、力強くて美しい情緒溢れる日本の響きが潤い満ちていて
ただただ涙が溢れた・・・
この美しい「詩吟」を一人でも多くの人に伝えたい。という恵聖の想い。
そして、この感動を新しいカタチで楽しんでもらいたい。というHagiの想いが、xièを誕生させた。
xièの新しいサウンドは、日本人を驚かせ、外国人を楽しませるだろう。
2013年より尺八奏者 田野村 聡をサポートメンバーに加え、これまで以上にxièのサウンドが豊かに彩られる
今後も、多くのアーティストを加え、さらに美しく力強く xièのサウンドが進化する。

 

詩吟について

▲ 伝統的な「詩吟×尺八」の演奏スタイル

詩吟について


【詩吟とは】中国から漢字が伝わった奈良、平安時代に和歌や漢詩に節をつけて自由に歌っていたのが始まりと言われています。

最も盛んであったのは幕末の頃で、武士階級の歌として、武士の間で盛んに吟じられ、当時の世情や自分の運命などについて、大声を張りあげて憤慨し、嘆き悲しんでいたのが現在の詩吟の原型と言われています。

現在は、漢詩や和歌、俳句などを主に陰音階(ミファラシド)の節で歌うものが詩吟とされており、その特徴は、語尾の母音を長く引き、大きく揺すったり小節(こぶし)をいれたりする独特の節回し(節調)です。その為、詩吟は母音の芸術とも言われています。
もともとは無伴奏で吟じていましたが、戦後、琴・尺八伴奏が一般的になり、最近ではオーケストラ伴奏等で吟じる人も増えてきました。

また、三橋美智也さんの「武田節」に代表されるように歌謡曲や演歌の中に詩吟を挟む吟詠歌謡、歌謡吟詠といったジャンルも確立されてきました。このため、素読から始まった詩吟も、音楽性が重視されるようになり、日本の伝統芸能として改めて評価が高まってきています。